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「明日カノ」シーズン2放送決定!!キャストと原作との対応を徹底解説

みなさんは、「明日、私は誰かのカノジョ」という作品をご存知でしょうか。

現代を生き抜く中で発生するであろうコンプレックスに、
悩み・苦悩する女性が主人公となり話が進みます。

原作は漫画コミックですが、人気作品のため”2022/04/12″ に連続ドラマとして放送されていました。
キャストは、吉川愛さんや齊藤なぎささんなどが出演されていました。

その、ドラマ版 明日カノの2期の放送が決定しました。
“2023/05/02″より放送開始です。

TVドラマ版のシーズン2を記念してここからは、
「キャスト」と、「ドラマが原作のどこの話と対応するか」について解説していきます。

キャスト

今回のシーズン2では、3名の女性主人公でオムニバス形式で進みます。
そのキャストは下記の通りです。

留奈 役:茅島みずき

お金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生。
生活費や学費のために、お金を稼ぐ。

ただ、ソープで働く中で有名配信者と出会い、その価値観が揺れ動く。
お金以外に拠りどころを置き始めた事で、彼女がする苦悩とは?

ぜひドラマで見届けてください!!

江美 役:入山法子

20代の頃に田舎から東京に上京。
その後、自分がどうしていけばよいか分からなくなった時期があった。

しかし、占い師のレター先生と相談していく事で、進むべき道が分かるようになった。
結果として、夜職だけで40代まで不自由なく過ごしてこれた女性。

ただ、父親の死をキッカケに夜職を辞め、再び田舎で母親と生活し始めることに。
そこで心機一転、新しい自分になるんだと決意し、田舎での生活を頑張り始める。

しかし、現実は思うように上手くいかなかった。
その時に、江美はどのような葛藤や苦悩を感じ、どのように生きていくのか?

そこはぜひ、ドラマや原作でご覧になってください。

ゆあ役:齊藤なぎさ

「一番嫌いなモノ、田舎」というゆあの高校3年の春。
そんな彼女がなぜ田舎を憎むのか。そして、なぜ田舎を抜け出し歌舞伎町に辿りついたのか。

シーズン1で描かれた、「歌舞伎町に生き、“今”を生きる二十歳の女の子。」
そこへと繋がる、ゆあの前日譚が描かれます。

そして、TV ドラマ版のオリジナルエピソードが、ゆあ編では決定しています。
これは期待が持てますし、楽しみですね。

原作のどこの話と対応するか

原作との対応話は、下記の通りです。

  • 留奈編:洗脳 (107~139話)
  • 江美編:What a Wonderful World (140~163話)
  • ゆあ編:Stairway to Heaven (100~106話)

ゆあ編は原作の話数が、7話と短いです。
なので、TV ドラマ版ではオリジナルのストーリーが描かれます。

おそらくですが、次のようなストーリーが描かれるのではないでしょうか。
ゆあが歌舞伎町に辿りつき、シーズン1の担当ホストを見つけ通い続けるようになるまでの過程。

まとめ

明日カノのTVドラマ版 シーズン2が決定し、”2023/05/02″より放送開始します。
そこで「キャスト」と、「原作との対応話」について解説しました。

ドラマの視聴前に原作を予習したい、ドラマ見てたら先の話が気になった方は、
kindle などで原作漫画を買ってみてはいかがでしょうか。


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