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ダイエットにも最適。簡単に作れる万能おかず「煮卵」の魅力をご紹介✨

みなさん自炊してますか。筆者が普段あまり自炊しないです。
ただ、最近自炊しました。それは「煮卵」です。

ファミマの煮卵を食べたのですが、絶品でした。
ただ、毎回買っているとコストがかかってしまいます。

そこで、一念発起して「煮卵」に挑戦しました。
備忘録も兼ねて記事にまとめます。

タンパク質が豊富な卵で、糖質も少なくダイエッターにもオススメです。
1つ食べるだけで、割かし満足できる所もオススメポイントになります。

調理方法

※10個の煮卵を一度に作った際の分量になっています。

工程は2つに分かれていて、
「ゆで卵の作成パート」と、「ゆで卵から煮卵に変化させるパート」です。

ゆで卵の作成パート:

  1. 鍋に水を張る。
    張る量は卵10個が浸るくらい
  2. お湯を沸騰させる
  3. 約7分卵をゆでる。(これくらいの加熱で半熟になるはず)
    ※100均のエッグタイマの使用があると、好みの半熟具合にしやすい
  4. 卵を取り出し、すぐに冷水につける
  5. 殻を向く。この際に、薄皮も剥がす。
    (ゆでる前に、卵に切り込みがあると、薄皮は張り付きにくくなる)

ゆで卵から煮卵に変化させるパート:

  1. 「キッコーマンの本つゆ(4倍濃縮) 100ml」 と 「水 100ml」を混ぜる
  2. 適当な容器に、1.の液を入れる。
    (★ジップロック コンテナ 1100ml がお勧め)
  3. 2.の容器に、「ゆで卵」を浸す
  4. 一日以上待つ
ゆで時間に比例して白色に変化。ゆで具合を判断可能な便利アイテム!!

栄養価

「カロリーSlism」のサイト(link)より、大体の栄養価を調べました。
調理方法は不明なので、あくまで目安となっております。

煮卵の糖質:2.54g
煮卵のカロリー:104kcal

感想

ポジティブな感想としては、以下のものがあります。

  • 美味しい。黄身の部分が特に美味しい。
  • 「ラーメン」や「丼もの」に追加すると、満足度がUPする
  • タンパク質が豊富で、ダイエット中に食べても罪悪感が少ない。お菓子よりは糖質が少ないのも◎
  • お酒のおつまみにも合いそう

ネガティブな感想としては、以下のものがあります。

  • ゆで卵の殻を向くのが難しい
    →工夫が必要。(生卵の時に小さな穴を開けておく、ゆでた後すぐ冷水につけ温度差で向きやすくする…etc)
  • 容器が臭くなる
    →煮卵専用の容器にするくらいの気持ちだと、洗う際に神経質になりすぎない