みなさん、一度は考えた事がありませんか?
映画館くらい大きな画面をお家で楽しめたらって。
安心してください。その願いは叶えられますよ!!
最近はお手軽価格で、かつ、視聴に十分な性能なプロジェクターが出てきたので、実現できます。
たまに、数十万円以上するプロジェクターをオススメとして紹介するサイトがありますが、今はもっと安価に楽しめます!!
細かい説明は後に回しますが、オススメなプロジェクターは、以下になります。
オススメする点は、以下の3点です。
- 安価
- 満足できる描写力
- 手軽に動画が楽しめる
安価
タイトルの通りです。プロジェクターのモデルとして安いです。
数十万円以上するプロジェクターがある中、このプロジェクターは何十万もしません。
最大のオススメ理由となります!!
価格を抑えられている理由は、補正機能や明るさなど、機能の面でコストを抑えられる点は削っているからになります。
例えば、ピンボケした映像を自動でピント補正してくれたりする機能は手動で行います。それに、映像が台形に歪んだ状態を補正する台形補正の機能も手動で行います。
ただ、プロジェクターの位置はそんなに動かさないと思うので、自動の補正機能がない事はデメリットと感じないと思います。
(筆者もプロジェクターを使ってますが、プロジェクターを置く位置は固定で使っています。スクリーンや電源の位置が固定なので、結果としてプロジェクターの位置も固定されてます。なので、ピントの調整をしたのも買った最初の時だけになってますよ)
次に、明るさの面です。明るさは「輝度(ルーメン)」で記載され、この数値が大きいほど明るくくっきりと投影可能です。この面はamazonで記載されているほど明るく感じないのですが、使用する際にカーテンを閉めたり証明を消したりして、部屋全体を暗くすれば、この明るさの点はほぼ気にしなくて良いです。なので、明るさが足りないから困るという状況には、なりにくいと思います。自宅のプロジェクターを使って、手元の資料を見てもらいんがら、誰かにプレゼンする機会もないでしょうし(笑)
続いて、画質の面です。4Kの映像をくっきりと移すことができないです。
ただ、フルHDに対応しており、十分に満足できるレベルで映像を楽しむことはできると思います。
満足できる描写力
フルHD画質で、映像を十分楽しめる画質になってます。
大きい画面だから、4Kなど高画質じゃなきゃダメと思われている方がいるかもしれません。
ただ、全然そんなことないですよ!!
YouTube や amazon prime などの動画コンテンツの主流は、フルHD画質です。なので、フルHD画質があれば十分映像を楽しむことはできるんです!!
手軽に動画が楽しめる
HDMI 接続 や ワイヤレス接続ができ、手軽に動画が楽しめます。
パソコンの動画を映したり、気軽にスマホから直接動画を映すことができます。
中でもオススメしたいのは、HDMI から動画を映す方法です。
理由は、今まで使っていた機器を手軽に大画面へ進化させられるからです。例えば、PS4 やBDレコーダー、パソコンなど様々なものがありますよね。
PS4 をテレビ(モニター)と接続していた方は、HDMIの接続を変えるだけで簡単に大画面にできます!!これで、ゲームもバッチリと大画面で行えますね。また、BDレコーダーの接続先をプロジェクターにすれば、ドラマやアニメなども大画面で見れますね✨
HDMI の接続が手軽なのは想像つくけど、毎回差し替えるのは面倒だというデメリットがあります。でも、それを解決する方法があります!!
それは、HDMIの切替器を使う方法です。出力先を自由に切り替えられるようになるので、毎回差し替える必要がなくなります。
ちなみに、HDMIが刺さるということは、amazon fire stick TV も刺さります。これがあれば、amazon prime はもちろん、YouTube や Netflix など動画配信サービスが手軽に楽しめますね。
まとめ
今回は安価だけど、手軽に楽しめるプロジェクターを紹介しました。
補正機能や明るさなどは、何十万もする高額プロジェクターと比べると物足りなさを感じる事があるかもしれません。ただ、補正機能自体を使う頻度も少なく、明るさも使用環境を工夫すれば気になる事はないでしょう。
そのため、安価という点のメリットが大きいため、入門に最適だと思います!!
ぜひ、皆さんも在宅の楽しみに揃えて見てはいかがでしょうか。
筆者感想
プロジェクターが家にあると、映画館の上映が終わった映画も大画面で楽しむことができます。また、行くことができなかったライブ映像も大画面で楽しむ事ができます。
なので、そういう方には是非プロジェクターを持っていただいて、見たい映像作品を存分に楽しんでいただきたいです!!