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手軽な燻製が可能。グリーンハウスのフードスモーカの魅力とは

燻製料理をご存知でしょうか。最近は燻製料理を置くお店も多く、スーパーでも燻製料理が売られていますよね。「くんたま(燻製卵)」や「燻製チャーシュー」など、馴染み深いですよね。

香ばしい煙の香りがたまらない燻製料理は、おつまみとして優秀です。
また、普段の料理を燻製するだけで、また違う味わいになったりと奥が深いです。

なので、普段使いできたら便利そうだけど、燻製するためには、大掛かりな準備が必要な感じがしますよね。
燻製用のチップを燃やすための場所を作るため、煙を閉じ込める準備等、難しく感じます。

でも、安心してください。
気軽に燻製を始められる燻製器(フードスモーカ)があります。
その商品はグリーンハウス フードスモーカー (GH-SMKAA-SV)です。

この商品は3種のチップがあらかじめ付いており、この商品を買えば燻製をする準備がすぐに整います。ただ、電池だけが別売りなので、そこは注意です。

公式からうずら卵を燻製する動画が出ています!!
それでは、この製品の魅力的な点と惜しい点を順に説明していきますね。

魅力的な点(メリット)

以下の3点が魅力です。

  1. ランニングコストが低い
  2. 手軽に燻製ができる
  3. コンパクトで置き場所に困らない
  4. 後片づけがラクチン

1.ランニングコストが低い

出典:グリーンハウスストア 本店 ホームページ

燻製のために使うチップの量が少ないです。

燻製をする際には条件(燻製器の大きさ、食材の量..etc)によって異なりますが、基本1掴み分ぐらいのチップが目安になっています。約10gになります。

でも、この燻製器は1~2つまみ程度でよく、一回の燻製で使う量が少ないです。
そのおかげか、この商品に元々ついていたチップだけで、数えきれないほどの何度も燻製できます。

それくらい、ランニングコストが低いです。

少量で済む理由は、チップを入れる部分が非常に小さいためです。

小さくて煙の量が足りなくならないのかと不安になりますよね。
安心してください燻製の香りをつけるには、十分な量が出ます。

煙をあますことなく使用する工夫があるからです。
チップを燃やす場所の下にファンがあり、そのファンが出てきた煙をチューブへと上手く伝えるよう工夫されています。
そのため、煙をあますことなく使用できます。

2.手軽に燻製できる

出典:グリーンハウスストア 本店 ホームページ

このように袋を利用して、手軽に燻製ができます。
手軽にできる理由は、煙をチューブの先から出せるからです。

チップをセットした下にファンがあり、そのファンが燃やして出た煙をチューブへと上手く伝えてくれています。

チューブを通し煙を好きな場所に送れるので、「お菓子の袋」や「食材を入れたボウル」、「ジップロック」など、好きな入れ物を使って手軽に燻製できます。

燻製をする際には、「大きな鉄鍋」と「食材を載せる網」を使うのですが、それが要らないです。
なので、一人暮らしなどで大きな鍋や網を持っていなくても、手軽に燻製ができます。

3.コンパクトで置き場所に困らない

出典:グリーンハウスストア 本店 ホームページ


本体のサイズが上記写真のように小さく、コンパクトです。
なので、キッチン周りの収納のどこかには、仕舞う場所を見つけられるでしょう。

また、使用する際も、コンパクトなので置く場所を見つけられるでしょう。
例えば、狭いキッチンでも置けますね。

4.後片づけがラクチン

チップ入れる部分が着脱可能です。
そのため、燃やした後に付いた汚れを直接水洗いできます。

簡単です。それにコンパクトですので、洗う部分が少なくてラクチンです。

惜しい点(デメリット)

以下の2点が、この商品の惜しい所です。

  1. 乾電池が付属していない
  2. 食品を長持ちさせる効果がない

1.乾電池が付属していない

この機械は、「単3形アルカリ乾電池」2本で動作します。
なので、コンセントから電源を取る必要がなく、インドア・アウトドアを問わず好きな場所で使えます。

ただ、この商品には「単3形アルカリ乾電池」2本が付いていないです。
なので、届いていざ使おうとした時に、電池がないと使えません。

デメリットなのですが、致命的なデメリットではないです。
「単3形アルカリ乾電池」にストックがあれば問題ありません。また、注文の際についでに「単3形アルカリ乾電池」2本を頼めば、このデメリットは回避可能なので。

2.食品を長持ちさせる効果がない

本商品は、簡易的な「冷燻」になります。
そのため、食品を長持ちさせる効果はありません

長持ちさせるのが目的での使用はできません。
ただ、香りを付けることはできるので、ライトな使い方なら問題ないです。

ちなみに、燻製の種類は下記3種類に分類されていて、おおまかな保存期間は表の通りです。

燻製の種類熱燻温燻冷燻
温度80度〜120度30度〜80度15度〜30度
保存期間目安冷蔵庫で1~2日冷蔵庫で7~10日長期保存できる場合あり

まとめ

今回は手軽に燻製が行る燻製器、「グリーンハウス フードスモーカー (GH-SMKAA-SV)」を紹介しました。
本商品は、大きな鍋を用意するなど面倒さがなく、燻製しようと思ったときに気軽に使えます。
簡単に燻製する環境ができてしまうので、準備から後片付けの工程まで楽チンです。

食品を長持ちさせる効果はないです。
ただ、香りを付けることができるのでライトな燻製好きには十分な性能です。

本製品を使い、普段のおつまみのグレードアップさせたり、燻製料理を気軽に食卓に出してはいかがでしょうか。

余談

煮卵の作り方を覚えたので今度、その燻製に挑戦してみたいと思います。
売り場にある燻製された卵が美味しそうなので、自宅で作れたら嬉しいので!